(Updated 2021/9/17)

電気通信大学 情報理工学域 II類 情報通信工学プログラム/電子情報学プログラム
2021年度後期  情報通信工学実験B / 電子情報学実験B

実験項目「情報通信(情報セキュリティ)」(その1)

リンク: (その1)(その2)

はじめに

お知らせ・変更履歴

課題内容と提出物

  1. 具体的な課題内容の情報は、 「 (その2) 」にありますので確認して下さい。
  2. レポートなどの「提出物」の提出先は、 WebClass になります。 WebClass にログイン後、「2021 情報通信工学実験B/電子情報学実験B(情報通信(情報・セキュリティ))-栗原-金2-4 」を追加して下さい。

出欠確認(活動報告書の提出方法と期限)

  1. 1週目から4週目の毎回、以下に示す「活動報告書」の提出により出席確認をします。
  2. 提出期限
  3. 記載する内容
    活動報告書には、タイトルとして「活動報告書」と記し、「提出日」「学籍番号」「氏名」の情報を記載した上で、 以下の内容を記載して下さい。
    • 1週目
      1. 「実験計画書」(1週目の報告書のみ)
        実験計画書を作成する目的は、課題全体の内容(難易度や量など)を理解し、具体的に、どのような手順で作業を進めるかを各自が考え、計画を立てることにあります。
      2. 「報告書の提出日までの進ちょく状況の報告」
      3. 「次回に行う作業予定」
    • 2,3,4週目
      1. 「報告書の提出日までの進ちょく状況の報告」
      2. 「次回に行う作業予定」
  4. 活動報告書の目的
    活動報告書の提出で出欠確認を行いますが、報告書作成の目的は、 課題を実施する上で、現状を把握し、次回の作業予定を立てるという自分自身のために役立てる資料作成です。 キーワードを並べた箇条書きなど、簡潔に、短い内容でよく、 長くても、A4の用紙1枚程度に収まる内容で、 表紙は必要ないです。5~10分程度で書き上げられる内容で構いません。
  5. 作成方法
    • 「Word」, 「LaTeX」などで作成し、PDFに変換し、1個のPDFファイルにして下さい。
    • WebClassにアップロードできる最大ファイルサイズは10MBです。
    • ファイル名:作成した活動報告書(activity)のPDFファイルのファイル名は次のように学籍番号を用いたものにして下さい。 例えば、学籍番号が「1234567」で、1週目の報告書の場合、「1234567activity1.pdf」として下さい。 同様に、2週目の報告書の場合、「1234567activity2.pdf」として下さい。以下、3週目、4週目も同様にお願いします。 すべて、ファイル名は半角の英数字です。空白や全角の文字をファイル名に使用しないで下さい。
  6. 提出方法

レポートの提出方法と期限

  1. 作成方法
    • 「Word」, 「LaTeX」などで作成し、PDFに変換し、1個のPDFファイルにして下さい。
    • 読み手のことを考えた、読みやすいレポートを目指して下さい。
    • WebClassにアップロードできる最大ファイルサイズは10MBです。
    • ファイル名:作成したレポート(report)のPDFファイルのファイル名は次のように学籍番号を用いたものにして下さい。 例えば、学籍番号が「1234567」の場合、「1234567report.pdf」として下さい。 ファイル名は半角の英数字です。空白や全角の文字をファイル名に使用しないで下さい。
  2. 提出方法
    • 上記のファイル名にしたPDFファイルを WebClass の指示に従って提出して下さい。
    • メールではレポートを受理しません。 レポートをメールの添付ファイルで送信しないよう注意して下さい。
  3. 提出期限
    • 2021/11/04(木曜日)

質問の対応方法

プログラミング環境の構築

課題の主たる内容は、C言語でプログラミングをすることになります。 このためのプログラミング環境を構築することが必要になります。

具体的には、Windows, Mac, Unixなどの 端末(ターミナル)にて、CEDの計算機またはsolにリモートログインし、テキストエディタ(Emacsなど)で プログラムを編集、作成し、 コマンドラインでコンパルし、そして、実行する、という作業を想定しています。 この作業に必要な環境を構築できれば問題ないはずです。

以下にいくつかの方法を示します。 どの環境でも課題は実施できるはずです。

  1. (CEDの計算機環境を利用する方法)
  2. この場合、CEDの計算機にリモートログインする必要があります。 その方法は、「 CEDのホームページ 」 に説明があります。
    遠隔で、CEDの端末を利用する際には、上記のWebページ内で指示された遠隔用端末割り当てを確認し、条件を守って使用して下さい。
  3. (情報基盤センターの教育系サーバ sol.edu.cc.uec.ac.jp の計算機環境を利用する方法)
  4. この場合は、solにリモートログインする必要があります。 その方法は、 「 リモートアクセス > > SSH に説明があります。
  5. (個人PCのC言語プログラミング環境を利用する方法)
  6. 個人PCにプログラミング環境が整っている場合は、大学の計算機にリモートログインすることなく、各自のPCでプログラミングを実施して構いません。
  7. (その他)
  8. 上記のいずれの環境も利用できない方は、その旨を本課題担当の栗原まで速やかにメールにて連絡を下さい。

問い合わせ先

栗原正純(情報・ネットワーク工学専攻)