(Updated 2020/10/26)

電気通信大学 情報理工学域 II類 情報通信工学プログラム/電子情報学プログラム
2020年度後期  情報通信工学実験B / 電子情報学実験B

実験課題「情報通信(情報セキュリティ)」(その1)

リンク:(その1)(その2)

はじめに

お知らせ・変更履歴

資料と提出物

  1. テキストなどの「資料」、「実施方法」の情報は、 「実験課題「情報通信(情報セキュリティ)」(その2)」にありますので確認して下さい。
  2. レポートなどの「提出物」の提出先は、 WebClass になります。 WebClass にログイン後、「2020 情報通信工学実験B/電子情報学実験B(情報通信(情報・セキュリティ))-栗原-金2-4 」を追加して下さい。

授業開始時の全体ミーティング

  1. 毎週、2限の授業開始時に、Zoomを用いた全体ミーティングを行います。 主な内容は、連絡事項などです。時間は15分程度を想定しています。 大切な連絡事項の場合は、このWebサイトの「お知らせ・変更履歴」の欄にも掲示します。
  2. 本課題の初日の10/2には、課題実施についての説明を行います。
  3. ZoomミーティングIDは、本課題の WebClassに掲示してあります。
  4. 全体ミーティングでは、Zoomの音声のみです。ビデオはオフにしてログインして下さい。 必要であれば、画面共有をする場合もあります。

出欠確認(活動報告書の提出)

  1. 1週目から4週目の毎回、以下に示す「活動報告書」の提出により出席確認をします。
  2. 提出期限は、次回の授業の前日まで。4週目の報告書は、4週目授業の翌週の木曜日までとします。
  3. 活動報告書には、タイトル「活動報告書」、「提出日」、「学籍番号」、「氏名」の情報を記載した上で、 次の2項目の内容: 「本日までの進ちょく状況の報告」と「次回に行う作業予定」を記載して下さい。
  4. 活動報告書は、課題を実施する上で、現状を把握し、次回の作業予定を立てるという自分自身のために 役立てる資料として作成して下さい。 箇条書きなど、簡潔に、短い内容でよいです。 表紙は必要ないです。10分程度で書き上げられる内容で構いません。
  5. 作成方法
    • 「Word」, 「LaTeX」などで作成し、PDFに変換し、1個のPDFファイルにして下さい。
    • レポート用紙に「手書き」で作成する場合は、スマホ等で撮影し、PDFに変換し、1個のPDFファイルにして下さい。 変換方法としては、「 手書き資料のPDF形式への変換アプリ2つ 」が参考になると思います。
    • WebClassにアップロードできる最大ファイルサイズは10MBです。
  6. 提出方法

レポートの提出方法と期限

  1. 作成方法
    • 「Word」, 「LaTeX」などで作成し、PDFに変換し、1個のPDFファイルにして下さい。
    • レポート用紙に「手書き」で作成する場合は、スマホ等で撮影し、PDFに変換し、1個のPDFファイルにして下さい。 変換方法としては、「 手書き資料のPDF形式への変換アプリ2つ 」が参考になると思います。
    • WebClassにアップロードできる最大ファイルサイズは10MBです。
    • 作成したレポートのPDFファイルが10MBより大きい場合、 その旨とファイルサイズ情報を本課題担当の栗原まで速やかにメールにて連絡を下さい。提出期限日よりも余裕をもって連絡を下さい。 別途、提出方法を指示します。 大きなファイルサイズのレポートをメールの添付ファイルで送信しないよう注意して下さい。 メールではレポートを受理しません。
  2. レポートの表紙は、「レポートの表紙(チェック欄付き)」に示したものを用いて下さい。
  3. 読み手のことを考えた、読みやすいレポートを目指して下さい。
  4. 提出方法
    • 作成したレポート(report)のPDFファイルのファイル名は次のように学籍番号を用いたものにして下さい。 例えば、学籍番号が「1234567」の場合、「1234567report.pdf」として下さい。 ファイル名は半角の英数字です。全角の文字は使用しないで下さい。 そして、そのPDFファイルを WebClass の指示に従って提出して下さい。
  5. 提出期限
    • 最終実験日(4週目)の翌々週の木曜日までとします。

質問の対応方法

プログラミング環境の構築

課題の主たる内容は、C言語でプログラミングをすることになります。 このためのプログラミング環境を構築することが必要になります。

具体的には、Windows, Mac, Unixなどの 端末(ターミナル)にて、CEDの計算機またはsolにリモートログインし、テキストエディタ(Emacsなど)で プログラムを編集、作成し、 コマンドラインでコンパルし、そして、実行する、という作業を想定しています。 この作業に必要な環境を構築できれば問題ないはずです。

以下にいくつかの方法を示します。 どの環境でも課題は実施できるはずです。

  1. (CEDの計算機環境を利用する方法)
  2. この場合、CEDの計算機にリモートログインする必要があります。 その方法は、「 CEDのホームページ 」 に説明があります。
    端末の割り当て変更について: CEDにて、後期に一部、対面授業を行う予定があり、対面用と遠隔用で割り当て端末を変更しました。 そのため、前期と変更があります。 「 【2020後期】遠隔用端末割り当て 」を確認し、割り当てられた端末を、条件を守って使用して下さい。
  3. (情報基盤センターの教育系サーバ sol.edu.cc.uec.ac.jp の計算機環境を利用する方法)
  4. この場合は、solにリモートログインする必要があります。 その方法は、 「 リモートアクセス > > SSH に説明があります。
  5. (個人PCのC言語プログラミング環境を利用する方法)
  6. 個人PCにプログラミング環境が整っている場合は、大学の計算機にリモートログインすることなく、各自のPCでプログラミングを実施して構いません。
  7. (その他)
  8. 上記のいずれの環境も利用できない方は、その旨を本課題担当の栗原まで速やかにメールにて連絡を下さい。

問い合わせ先

栗原正純(情報・ネットワーク工学専攻)