電気通信大学 電気通信学部 情報通信工学科
2010年度 情報通信工学実験 A・B (情報通信 情報・セキュリティ)

本実験では、デジタル通信システムにおける「符号化」をキーワードにした下記の テーマを扱う。

実験課題
課題1: 「データ圧縮の理解と実装」 --- ハフマン符号の理解と実装 ---
課題2: 「暗号化の理解と実装」 --- RSA暗号の理解と実装 ---
課題3: 「誤り訂正符号の理解と実装」 --- リード・ソロモン符号と最小距離復号の理解と実装 ---
課題4: 「誤り訂正符号の高信頼復号の理解と実装」 --- 最尤復号(MLD), 最大事後確率(MAP)復号・ターボ復号---
#本テキストは実験の初回に配布されるものと同じである。不用意にiedにて印刷し、各自の印刷枚数制限を越えないように十分に注意すること。

参考資料, 参考WEB
参考プログラム (課題 2 「 暗号化の理解と実装 --- RSA暗号の理解と実装(プログラミング)--- 」)
説明用資料 (課題 2 「 暗号化の理解と実装 --- RSA暗号の理解と実装(プログラミング)--- 」)
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「はやわかりRSA」 山本和彦(IIJ技術研究所)
誤り訂正符号に関する参考書籍: 「誤り訂正符号入門」
情報科学の話題 (誤り訂正符号)

リンク
電気通信大学 電気通信学部 情報通信工学科 「情報通信工学実験ホームページ」
電気通信大学 電気通信学部 情報通信工学科 IED(情報通信工学科教育用計算機室)ホームページ
電気通信大学 電気通信学部 情報通信工学科ホームページ
電気通信大学 情報基盤センター
電気通信大学 図書館
栗原正純(kuri @ ice.uec.ac.jp)
(last update 2010/04/09)